ものいうデザインの、言葉を超えるパワー炸裂
お腹を満たしたあとは言葉を超えるデザインのパワーについて学びます。
ナビゲーターはピースグラフィックスの平井秀和さんと平井真矢さん。
寿がき屋さんを知らない人にカップラーメンを買ってもらうには、言葉がなくとも見ただけで欲しくなるようなデザインが必要です。
実際にお二人がデザインしたものを手に取りながらお話を聞きました。お二人は子どもたちが前回いただいた青柳ういろうさんの商品パッケージのデザインをされております。
先週食べたういろうや、お店で見たことがあるパッケージを思い出しながらお話をききました。「あ、それ見たことある」と言い出す子も。
「ほしい」と思ってもらうことが「あきない」に繋がります。お二人はものをデザインする時、誰かにプレゼントをあげることを想像するそうです。どうやったら喜んでもらうかを考えることがデザインに重要だと学びました。