自分の好きは、どんな商いになる?
ナビゲーターはアーティストの鈴木悠哉さんとMAT(Minatomachi Art Table ,Nagoya)吉田有里さん
自分の好きな作品を制作し、「あきない」をしているお二人からアドバイスをいただきながら、ラッピングによって家から持ってきた「いらないもの」を「ほしいもの」に変身させます。
自分の得意なことや好きなことを仕事にしてきたお二人を参考に、自分自身の得意なことや好きなことを考える子どもたち。
ほしいと思ってもらえそうなラッピングのアイデアが固まった子から、たくさんある材料を選びます。初めて触れるものもある中、自分のアイディアを実現することができるかじっくり吟味していました。
作業に熱中して時間が過ぎるのがあっという間でした。最初は「いらないもの」だったのに帰る頃には「誰にもあげたくない」と言い出す子も。それに対してナビゲーターの平井さんが「いらないものがほしいものになった証拠だよ」と返していました。子ども1人1人の魅力が溢れる作品ができました。