アンテナを張り巡らせて、トランスフォームせよ!


ナビゲーターは、青柳総本家6代目の後藤稔貴さん。青柳総本家の代表取締役副社長をつとめながら、「アンコマンないと」という音楽を通じて和菓子を広める活動もしているそうです。そんなユニークな一面に冒頭から子どもたちの質問が止まりません。

明治12年から続く青柳総本家の歴史、ういろうや名物カエルまんじゅうが1つずつ丁寧に作られている過程についてお話ししてくれました。青柳の企業ロゴは、小野道風の故事にある「柳に飛びつくカエル」をモチーフにしています。「何度も努力を繰り返す企業精神」をあらわしたものだそうです。


「色んな人にお願いすることが得意」という強みを生かして、2020年のコロナ危機を乗り越えた後藤さん。受け売り上げが大幅に減った中、後藤さんは「どんなに美味しくても知ってもらわなければ買うこともできない」とSNSを開設したり、有名なアニメキャラクターとコラボしたりと時代に合わせて挑戦をし続けていることをお話ししてくれました。

子どもたちは真剣に後藤さんのお話に聞き入っています。


次に子どもたちは、より多くの人に知ってもらい、買ってもらえるような商品開発のテーマに取り組むというミッションを与えられ「自分のだったらどんな自分の強みを生かしてウイロウを売ることができそうか?」について考えていきます。

机の上でしばらく考え込む子どももいれば、閃いたら椅子を机にして没頭して書く子どもたちもいました。

いよいよ、発表の時間となりました。

子どもたちの発表に、後藤さんも「その発想はなかった」と驚いたり、頷きながら聞いていました。


1日目から自分と名古屋を探索しながら体験してきた「あきない」。

今回は自分の強みと掛け合わせて個性が光る売り方のアイディアがたくさん生まれた時間でした。