名古屋がほこる喫茶文化


ナビゲーターはフリーライターの大竹敏之さん。名古屋をこよなく愛する大竹さんは名古屋飯に関する書籍を出版されています。

本日の昼食はコンパルのサンドです。実際に名古屋飯を味わいます。名古屋飯をよく知っている大竹さんから名古屋飯の中でも特に長い歴史をもつコンパルについてお話していただきました。今自分が食べている食べ物にどんなストーリーがつまっているのか興味津々です。


そして、「自分が食べたいと思うサンドイッチ、名古屋にある食材を使ったサンドイッチを考えて絵に表してみよう」という大竹さんの声かけから子どもたちは思い思いに色鉛筆やカラーペンを使って描き起こします。名古屋名物の1つである手羽先やうなぎ、小倉サンドなどを使って表現していました。中には食材の形を工夫して自分の好きな恐竜の形にしたり、自分の好きな果物を詰め込んだりと自由に自分の想いを表現しました。仲間の中で共有している子どもたちの様子もありました。

大竹さんからも「みんな素敵だね。実際にお家でぜひ作ってみてね」と言っていただき、子どもたちもわくわくした気持ちでこの活動を終えました。