鬼は鬼でも、たべれる鬼とは!?


「来年のことを言えば鬼が笑う」「心を鬼にする」「鬼に金棒」など日常に実はたくさん鬼が潜んでいます。

お昼ごはんにいただく天むす屋さんの「鬼天」のロゴにも鬼の形を発見!

食事の前に、天むすの店長さんが来てくれました。

怖い鬼も美味しくて思わず笑ってしまうような天むすを作ろうと、「鬼天」という名前をつけたそうです。

店長さんは、子どもの頃妖怪をみたことがある、ということについて話してくれました。子どもの頃遊んでいた時に確かに自分の目で見たそうですが、その妖怪の名前も分からず、周りの人からは信じてもらえず謎に包まれたままだったそうです。

「長年の謎が、今日やっととけました!」ととても興奮して子どもの頃偶然出会った妖怪の話をしてくれました。

お昼は鶴舞公園の木の下でおいしく天むすをいただきました。

自分の中にある様々な妖怪と過ごしながら、くらしの1日目の学びの旅は続きます。