旅のお供にサンドイッチはいかが!?


ナビゲーターは名古屋飯を熟知したライターの大竹敏之さん。

美味しいサンドイッチをいただきながら、名古屋の喫茶店文化について考えます。これまで行ったことがある喫茶店を思い浮かべながら大竹さんの話を聞きます。

名古屋に多くの喫茶店があるということは、そのお店にいくお客さんがいるということです。お客さんは何を求めて喫茶店に行っているのでしょうか。

喫茶店は「サードプレイス」になっていると大竹さんは言います。初めて聞く言葉に戸惑いながらも、サードプレイスについて説明を一生懸命に聞きます。少しわかってきたところで、自分にとってのサードプレイスを考えました。

図書館で本を読む時が落ち着くという子もいれば、大人になった時まで思いをめぐらせて、久しぶりにあった友達とお酒をのむことがサードプレイスになりそうだと予想する子もいました。

最初は悩んでいた子もスタッフと一緒に会話をしながら考えることで自分のサードプレイスを見つけることができました。